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66ジイジ
2017年3月26日
万雑取立日
今日は万雑取立日。内容は、町内会費の徴収、報償等の支払日である。取立が終わった後、健康講座、そして春集会(決算・予算審議)、飲み会。 66ジイジの班は、町内会館に当る河沢集落センターの当番(一年任期、年3回の掃除、総会後等の宴会の準備・跡片付け)であったので、3回目の掃除を...
66ジイジ
2017年3月21日
金魚酒、知っていますか
大字河沢記録は、昭和30年までの記録を整理することができました。 金魚酒はその中に答えがあります。探してみてください。 当時は、県道を修理すると言っては集落に地元負担金を課さられていました。今から考えると想像がつきませんね。しかし、現在でも改良工事の場合市町村負担金があるよ...
66ジイジ
2017年3月17日
春が来た、春が来た、河沢に
漸く河沢に春がきました。畑にはまだ雪が残っていますが、田圃では一部を除いて雪が消えました。 66ジイジの庭に福寿草の花が咲きました。黄色い可憐な花が三つ咲きました。関東地方と比べると2月以上も遅いですか。蕗の薹は今が盛りです。
66ジイジ
2017年2月28日
戦後の暮らし
大字河沢常会記録から戦後の暮らしを見つめました。正確な人数は分かりませんが多くの人が疎開していたと思われます。帰京の際に御明し料としていくばくかの寄付をされて帰られたようです。 河沢は殆どの家が農家であったため主食の米には困らなかったでしょう。野菜も同様、しかし肉類は分かり...
66ジイジ
2017年2月24日
戦時下の暮らし
「大字河沢常会記録から見た戦時下の暮らし」をまとめ、「語り継ぐ河沢の歴史」に掲載しました。 前回のブログの漢字「叺」は「かます」です。蒲簀(かます)」とも書き古くはガマで作ったとのことです。肥料、石炭、塩、穀物などを入れるものですが、今は死語となってしまいました。戦時下では...
66ジイジ
2017年2月17日
叺 ???
「語り継ぐ河沢の歴史」の増補版を作ろうと昭和14年4月起大字河沢記録を調べていると「叺」の字がでてきました。読み方? 読み方等は次回に。ヒントは写真です。
66ジイジ
2017年2月13日
除雪車
今日の雪は未明からだったのか、出動が遅れたようで11時になって除雪車がやってきた。 家の前の市道は、平成になってから除雪の対象になったと記憶している。それまでは、かんじきで隣の家の境までお互いに道踏みをしたものである。道踏みをしないで良くなったときは感謝したが、今では当たり...
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2017年2月4日
河沢はまだ雪の中
今日は立春、青空が広がり目映いばかりであった。柿崎、大潟や頸城は殆ど雪が消えているが、ここ吉川区河沢はまだ雪の中。春はもう少し先か。 例年に比べ今年は小雪。元旦には無雪、12日に雪に覆われた。最高積雪は60センチほどであった。
66ジイジ
2017年1月22日
語り継ぐ河沢の歴史
平成26年3月に発行した「語り継ぐ河沢の歴史」を掲載しました。古地図等の原本が手元にないため追って掲載の予定です。 古文書の多くは廃棄されてしまっています。残されたものを後世に残し、先人の生活の一端を垣間見ることにより今生きていることの重みをしってほしと思います。...
66ジイジ
2017年1月14日
塞の神
今日は河沢町内会の塞の神。1月12日までは、全く雪のなかった河沢も、昨日20センチ、今朝は60センチの降雪があり、一面雪化粧。 66ジイジが管理している頸北林業研究会のホームページも冬場は開店休業。そのため以前から町内会のホームページを立ち上げようと思っていた。1月2日から...