森林バンク4
更新日:2022年12月10日
森林経営管理事業(森林バンク制度)による森林整備事業はほぼ終わりに近づいている。また同時に害獣侵入防止を図る緩衝帯設置のチップ材敷設工事も終ったようである。撤収のための傷んだ農道復旧に取り掛かっている。
1枚目の写真は、東田中から河沢に入る入口の森林整備した後の様子。2枚目は森林整備により生じた間伐材の土場(一時集積する場所)の様子。3から5枚目は緩衝帯(木材チップの敷設、草を生えないようにし獣と人間社会の境を獣に示す)の様子。1枚目・6枚目は田圃の初冬の景色。草の紅葉は草モミジと言っているが、稲のヒコバエが黄色くなったのは何というのであろうか。収穫時の黄金色よりももっと綺麗に色づいている。
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