今日、1月29日の午前中に少し太陽が顔をのぞかせた。24日の夕方から過去最大級の寒気とか、警報級の寒波・大雪に襲われると言われたが、河沢では一番多かったのが27日の朝に約40㎝の降雪であった。びっくりするほどの雪では今のところないようである。...

今日12月10日、冬には珍しい青空が広がっている。 森林整備が終わった里山の作業道を歩いてみた。 軽トラも早速作業道を走ったようであるが、入口から100mも進まないうちに車輪が埋まり引き返した跡が残っていた。今までは暗い森林であったが、間伐された林内には温かい木漏れ日が地面...

八幡橋は完成し、新しい名前は「しんはちまんばし」と名付けられた。プレートには工期末の令和5年3月竣工と記されている。 水道管橋、そして橋の前後の道路の取付工事が終わり供用開始となるのは7月の予定とのこと。一日も早い完成が望まれる。...

森林経営管理事業(森林バンク制度)による森林整備事業はほぼ終わりに近づいている。また同時に害獣侵入防止を図る緩衝帯設置のチップ材敷設工事も終ったようである。撤収のための傷んだ農道復旧に取り掛かっている。 1枚目の写真は、東田中から河沢に入る入口の森林整備した後の様子。2枚目...

26日に八幡橋の桁がけが終わり、28日にはクレーン車も撤去された。 森林経営管理事業(森林バンク)による間伐等は順調に進んでいる。事業は、通称梶山と呼ばれている里山で行われているが、梶山は「鍛冶山」が本来の意味であろう。河沢の吉川沿いに平安時代の八幡遺跡・高沢入遺跡があり、...

先週から八幡橋の橋桁をかける工事が始まった。川田建設工業の栃木県那須工場で作った橋桁24本はすでに運搬され、3本を現地で繋ぎ1本(重さ50ｔ)にし、8本を橋台にかけることとなる。橋桁の種類は、プレストレスト・コンクリート橋（PC橋）という。...

10月19日、平成26年に旧唯念寺跡に移転した観音堂の下見板を塗装し直した。建設当時、先輩のI氏と72ジイジで1.5mほどの高さまで防腐剤クレオトップで塗装したと記憶している。 今回は、町内会長と72ジイジも下塗りで手伝ったが仕上げは町内のプロからしたもらったので、見違える...

上越市が初めて森林経営管理制度の事業、河沢の里山の森林整備が本格化している。今日、くびき野森林組合さんが仕事を終えた後、里山にはいってみた。薄暗かった里山が、新たな作業道と、間伐されたことにより、秋の夕暮れにも関わらず明るかった。

ファームこうぞうの稲刈りは、上越市で生まれた晩稲の「みずほの輝き」を25日に刈り取りし、河沢の稲刈りは全て終了した。 刈入の終わった景色は、まだ9月の下旬であるが寂しい雰囲気が漂う。一歩一歩冬に向けて季節は移り行く。

9月15日から5か年計画で河沢で森林バンク制度(森林経営管理制度)による森林整備が始まった。現在事業地の下刈りが始まったところである。 稲刈りも進み、河沢では晩稲の「みずほの輝き」を残して稲刈りが終わった。みずほの輝きは、吉川の川沿いで栽培されているので、市道東田中下中条線...