八幡橋の不思議が漸くわかった。本来ならば橋台施工のための杭打ち、橋台工事、終わってから護岸工事が一般的とのことであるが、八幡橋については橋台を先に施工すると護岸掘削が重機で不能となるため、今回の変則施工になったと監督が説明した。...

一日一日と雪消えが進んでいる。写真は、市道東田中下中条線の河沢と天林寺境の付近から3月15日から撮影したものである。完全に雪がなくなるのもあと少しである。 さて、吉川区のJAえちご農協吉川支店の前に開けている田圃で餌をあさっていた白鳥は、3月16日以降は姿を見せていないので...

八幡橋架替工事の橋台掘削工事が新たな場面に入った。 白鳥の1群はまだ吉川に残っている。北帰行も秒読み段階か。明日も白鳥を目にすることができるか。河沢の田圃もあと1週間もすれば雪が消えるかもしれない。 マンサクが満開時期を迎えている。裏山で当初2本のマンサクを確認していたが、...

八幡橋の左岸の橋台掘削のための矢板設置が始まったと思われる。 また、白鳥も昨日の隣の田圃で餌をついばんでいた。阿賀野市の瓢湖の白鳥は、1000羽ほどがシベリアへ帰り、昨日現在490羽が残っているとのこと。

今日の最高気温は、高田と大潟で17℃と4月下旬の温かさとか。 心配することはないと思うが、長野県安曇野では、2月25日頃からコハクチョウの北帰行が始まったというが、ここ吉川区の白鳥はまだ田圃で餌をあさっている。JAえちご上越吉川支店の前の田圃に70羽近い群れと、少し離れた田...

八幡橋架け替え工事は、右岸の護岸工事に移った。 昨日、吉川区下町地内を通行していたら田圃に白鳥が群れていた。北帰行の途中か、それともこれから北帰するのか。白鳥も戦争を起こしたロシア、シベリアに帰りたくないのかもしれない。

マンサクの花が咲いた。 気象庁は、春を3～5月としているが、マンサクが丁度春を告げてくれている。 昨年は、2月28日に咲いているのを確認したが、今年は3月1日に家から徒歩5分の裏山のマンサクは2～3輪が咲いていた。写真をとるも手振れで良く写せなかった。...