26日に八幡橋の桁がけが終わり、28日にはクレーン車も撤去された。 森林経営管理事業(森林バンク)による間伐等は順調に進んでいる。事業は、通称梶山と呼ばれている里山で行われているが、梶山は「鍛冶山」が本来の意味であろう。河沢の吉川沿いに平安時代の八幡遺跡・高沢入遺跡があり、...

先週から八幡橋の橋桁をかける工事が始まった。川田建設工業の栃木県那須工場で作った橋桁24本はすでに運搬され、3本を現地で繋ぎ1本(重さ50ｔ)にし、8本を橋台にかけることとなる。橋桁の種類は、プレストレスト・コンクリート橋（PC橋）という。...

10月19日、平成26年に旧唯念寺跡に移転した観音堂の下見板を塗装し直した。建設当時、先輩のI氏と72ジイジで1.5mほどの高さまで防腐剤クレオトップで塗装したと記憶している。 今回は、町内会長と72ジイジも下塗りで手伝ったが仕上げは町内のプロからしたもらったので、見違える...

上越市が初めて森林経営管理制度の事業、河沢の里山の森林整備が本格化している。今日、くびき野森林組合さんが仕事を終えた後、里山にはいってみた。薄暗かった里山が、新たな作業道と、間伐されたことにより、秋の夕暮れにも関わらず明るかった。