八幡橋の左岸の橋台掘削のための矢板設置が始まったと思われる。 また、白鳥も昨日の隣の田圃で餌をついばんでいた。阿賀野市の瓢湖の白鳥は、1000羽ほどがシベリアへ帰り、昨日現在490羽が残っているとのこと。

八幡橋架け替え工事は、右岸の護岸工事に移った。 昨日、吉川区下町地内を通行していたら田圃に白鳥が群れていた。北帰行の途中か、それともこれから北帰するのか。白鳥も戦争を起こしたロシア、シベリアに帰りたくないのかもしれない。

寒中の中、八幡橋架け替え工事が少しずつ進んでいる。今は、橋台施工部の護岸工のようである。

吉川の流れを切り回しする半川締切工事が行われ、左岸の橋台の掘削工事が始まった。1枚目の写真は、1月9日の今日の写真と昨年末に撮影した2枚目の写真を比較すると吉川の半川締切工事が完了したことがわかる。これから、橋台の掘削工事が本格化していく。

八幡橋の下部工事の準備が始まった。まず、橋台施工のために掘削することになるが、そのために吉川の流れを変えるための仮締切の鋼矢板打ちが始まった。本格的な工事は正月明けからのようである。 ところで、数年に一度の寒波による大雪が心配されたが、風が強く河沢では10㎝程度の雪であった。

全長160mの道路改良工事が12月11日の舗装工事で全て完了した。供用開始は完了検査後となるため、今日現在は市道東田中下中条線の三叉路でゲートが設けられている。しかし、市道河沢中央線と河沢村中線の間は自由に通行できたので、早速車で走ってみた。...

旧八幡橋の橋脚撤去工事も完全に終わり、後は新八幡橋の橋台工事を待つばかりである。

漸く八幡橋の橋脚撤去工事が終わり、仮締切の矢板の撤去がもう少しで完了する。撤去工事が完了すると新しい八幡橋の橋台工事が始まるという。

県道川谷十町歩線の道路改良工事が急ピッチで行われている。降雪前に工事完了になるか際どいところか。 見るところ道路側溝工事ももう少しであり、下層路盤工事は終わっているようなので上層路盤工事とアスファルト舗装工事が残っていると思われる。

交通止めにして道路拡幅工事が続いている。橋の架け替えがなければ片側交互通行により施工のところ、全面通行止めによる工事である。12月末まで辛抱か。八幡橋を通行できないことの不便さを新たに感じているこのごろである。 漸く八幡橋の架け替え工事のための最終準備、既存の橋脚撤去の工事...