橋桁の撤去が終わる。橋台と橋脚1基が残るのみである。

ついに八幡橋の解体が始まった。もう二度とこの八幡橋で山口と河沢とは行き来できなくなった。洪水にも耐え、人や車を渡してくれた八幡橋、今日60年間の橋の使命を静かに終えた。 この八幡橋を楽しい思いや、悲しい思いを胸に人々は渡ったことであろう。70ジイジは原ノ町に用がある時ぐらい...

県道川谷十町歩線沿にある車庫のシャッターにイラスト・絵画が描かれている。塗装業の新屋さんの筆によるものである。現在八幡橋の架替工事でなかなか通る機会がないかもしれないが、是非見てほしい。フクロウの親子は可愛いらしい。

秋本番である。河沢では一昨日の9月30日に稲刈りが全て終了した。7月の日照不足(高田の日照は例年の20％)と雨でコシヒカリは倒伏が著しくて稲刈りが大変であった。 さて、昨日から八幡橋は架け替えのため通行止めになった。八幡橋は60年の歴史を閉じようとしている。八幡橋の脇には仮...

秋の穫り入れが進んでいる。河沢では後3枚のみが残っているのみと思ったら、江戸時代の河沢新田村、現在の小字の下川原・中川原に飼料用米の「いただき」が残っていた。吉川のそばで一段下がっている土地のため市道河沢片田線を通らないと見ることができない位置にある。...

今日は秋の彼岸入りです。 河沢の秋の穫り入れも半分以上が終わった。コシヒカリも後5枚ほど残っているとの情報もある。今年は、皆さんコシヒカリの刈入れには苦労されているようだ。コシヒカリ以外はそれほど倒伏していないようであるが、コシヒカリは7月の日照不足と雨で全て倒伏したようで...

７月の日照時間は上越市（高田）で平年比２０％であったという。この日照不足の影響でコシヒカリの倒伏が著しかった。 ファームこうぞうさんも、「新潟次郎」、「五百万石」、「つきあかり」と順調に刈入れが進んだが、「コシヒカリ」は、倒伏のため手を焼いたようであるが、今日無事刈入れが終...

「美しい国、日本」は、取り戻せたのか、築き上げられたのか。 「大きな農地で、大きく稼ぐ！」で農業は変わったのか。 今日、畑の草刈りをした。一昨年まで篤農家から使ってもらっていた畑であるが、昨年からもうつくれないので帰すといわれた畑である。河沢地籍ではあるが吉川の左岸にある飛...

ここ河沢でも昨日から稲刈りが始まった。 昨日は個人農家のY氏がトップバッターで登場した。今日はファームこうぞうの稲刈りがはじまった。飼料米の新潟次郎の刈取りである。台風8号の影響か非常に暑い日が続いている中での稲刈りである。

今日は、秋祭り。秋祭りが終わると稲刈りが始まる。まずは米粉や飼料米となる新潟次郎の刈取りが始まる。4枚目は新潟次郎の田んぼの写真である。 3枚目4枚目は神殿の写真で3枚目は秋祭り、4枚目は春祭り。ちょっとおかしいかもしれない。...