今日は里山道(林業の作業道)の草刈であった。暑くもなく作業には丁度良かった。午前中に終わった。昨年まで作業のあとに慰労会が行われたが、今年度は三密防止のため中止であった。 草刈をしていたら、作業道の終点近くにイノシシの沼田（ぬた）場が二か所、深さ40㎝くらいか。沼田場とは、...

町内会が河川除草の受託をして11回目とか。今日は吉川筋と入河沢川筋の除草である。朝8時に開始、午後3時半に終了。69ジイジは入河沢川筋右岸の担当、疲れた。 例年だと終了後に慰労会をするところであるが、コロナの三密を避けるため今年は中止。こんなところまでコロナ禍が。

密閉・密集・密接を避けるため春祭りは寂しいものになってしまった。氏子は9時半から1時間の間に、三々五々にお詣りすることとなり、祭事は氏子総代と宮当番らの少数の見守る中で行われた。 これまでに春祭りや秋祭りが中止となったことはあるのだろうか。戦争の時はどうであっただろうか。今...

今日は河沢町内会の春総会。 皆さんは「万雑」という言葉はご存じか。「万雑」についてネットで調べると、「聞きなれない言葉ですが、いわゆる町内会費・自治会費です。 その集落において集落共同活動等にかかった経費（草刈や会議費、集会所管理経費など）を住民で負担するもので、負担割合に...

雪のない賽の神であった。過去に全く雪のない賽の神はあっただろうか。2009年も少雪であったが賽の神の11日には10㎝ほどの降雪があったと記録してあった。 さて、午後から賽の神を立てた後、チェンソーカービングの干支が全てそろったので一列に並べ記念写真を撮る。作者の江村康成氏は...

新年を雪景色で迎える。3㎝ほどの積雪か。河沢神社に初詣、10時から河沢町内会の賀詞交歓会。 20年前頃までは賀詞交歓会が終わると三々五々、お寺や馴染みの家に新年の挨拶に回ったものであるが今は挨拶に回る者はいなくなった。古い慣習もなくなってきている。...

今日は河沢の秋祭り。 6月22日の夏至から比べると30分以上日の入りが早くなり、秋の訪れが感じられる。田圃の稲は頭を垂れ刈入れを待っている。河沢では、秋祭りが終わると秋の穫り入れ、つまり稲刈が始まる。来週25日には農協のカントリーが米の受け入れを始めるという。黄金色の景色を...

今日は里山林道の草刈りであった。天林寺境に大きな穴があった。イノシシの泥浴び場と思われる。イノシシは体についたダニやノミを落とすために泥浴びをするという。泥浴び場は「ぬた場」と言われる。 昨年もあったが今年は昨年より深く掘られていた。河沢にもイノシシが出没してきている。...

夕方、マリーゴールドとサルビアの植栽。今まで「こうぞう畑」の皆さんが行っていてくれたが、閉店に伴い町内会の役員で行った。晴天続きであり根付いてくれるかどうか心配である。

河沢の田植えは5月4日に始まり、5月13日に終わった。丁度10日間である。 40年前ほどには、手植えが主流で6月一杯までかかったと言うことである。隔世の感がする。 歩行用田植え機が出て、その後20年前頃から乗用田植え機に代わった。ファームこうぞうでは6条植えと7条植えの2台...