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69ジイジ
2019年8月26日
穫り入れ
農協のカントリが稼働した昨日から河沢では稲刈りが始まった。品種は飼料米の新潟次郎である。 今朝、稲刈りの終わった田圃を見ると秋のおとずれがひしひしと迫り、物悲しい気持ちになってしまった。 暑かった夏も終わり、空気が完全に入れ替わり心地よい爽やかな秋空となっている。
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2019年8月18日
秋祭り
今日は河沢の秋祭り。 6月22日の夏至から比べると30分以上日の入りが早くなり、秋の訪れが感じられる。田圃の稲は頭を垂れ刈入れを待っている。河沢では、秋祭りが終わると秋の穫り入れ、つまり稲刈が始まる。来週25日には農協のカントリーが米の受け入れを始めるという。黄金色の景色を...
68ジイジ
2019年7月16日
出穂
飼料米「新潟次郎」の出穂が始まる。 東京では7月上旬の日照時間は平年の10%とか。吉川区の隣接の大潟のアメダスでは前60日間の日照時間は平年比の118%と順調に水稲が生育し本日出穂が確認された。
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2019年7月11日
稲の成長
田植え後2か月、順調に成長しているようである。7月末になれば早生品種の出穂が始まることであろう。 さて、河沢では先日イノシシ対策として電気牧柵を400m設置した。河沢にイノシシが本格的に出てきたのは今年になってからであるので試行として里山からの通り道と思われる箇所に設置した...
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2019年6月14日
江立て
田植え後1か月、早生品種の江立てが行われている。溝切りとも言う。 田んぼから水を抜いて、深い溝を作り田を乾かす。(中干し)。 田んぼの土を乾かすことで、稲の根が土中深く張り、稲が丈夫になるという 。
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2019年5月18日
花の植栽
夕方、マリーゴールドとサルビアの植栽。今まで「こうぞう畑」の皆さんが行っていてくれたが、閉店に伴い町内会の役員で行った。晴天続きであり根付いてくれるかどうか心配である。
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2019年5月15日
河沢の田植え終わる
河沢の田植えは5月4日に始まり、5月13日に終わった。丁度10日間である。 40年前ほどには、手植えが主流で6月一杯までかかったと言うことである。隔世の感がする。 歩行用田植え機が出て、その後20年前頃から乗用田植え機に代わった。ファームこうぞうでは6条植えと7条植えの2台...
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2019年5月5日
ファームこうぞうの田植え
子どもの日の晴天の中、河沢で田植え始まった。ファーム河沢では7条と6条植え田植え機で田植えを行っている。
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2019年5月4日
カモシカ騒動
河沢の山の手では今朝カモシカ騒動があった。「ケガをしているのでは」、「病気で動けないのでは」、「いやいや日向ぼっこしているのでは」と。 5mほどに近づいても驚くことなくじっとじっと見つめてくる。人が騒いでいるのを楽しんでいるようであった。しかし1時間ほどして、飽きたのか山に...
68ジイジ
2019年4月14日
春耕始まる
四月に入り降雪もあったが、漸く晴れの日が続いたため河沢では春耕が始まった。昨日は農事組合法人ファームこうぞうで稲苗のすじまきが行われた。育苗器で3日間加温され芽がでたあとはプール育苗で育てられ田植えを待つ。 今日は暖かく河沢の桜、河沢神社境内の桜、生活雑排処理場等の桜が満開...