春見分

　昨日28日は河沢町内会役員と隣接地権者とで、市道東田中下中条線の法面からはみ出した雑木の除伐を行った。1月10日の大雪で枝が横に張り出した状態になり、通行する車両にあたってしまう状態であった。通行者から上越市に苦情があり、市から町内会に処理の要請があったという。はみ出した枝は高枝鋸も使い徹底的に処理。

　その後農地の春見分、用水に杉の枝等が水をせき止めている状態や杉の頭が折れたものや、細竹が農道にかかっている状態などを確認、午後から対応の仕方について協議。昨年11月末に電気柵を撤去した後に、イノシシが農道に入り込み荒らした状態なども確認した。固い農道を掘り起こすイノシシの力に驚いた。