ムジナ
午前中にイノシシのハコ罠を見に行ったと思ったら、午後はムジナ(アナグマ)の子どもと思われる小動物が現れる。
1枚目の写真、市道に1匹うずくまっている。大分衰弱している様子。2枚目の写真、良くわからないと思うが2匹である。市道の脇の排水路に2匹が落ちていた。見つけた秀幸氏は、親がウロウロとしていたと言うが、69ジイジが行った時には親の姿は見えなかった。
以前からタヌキに似た動物を見かけていたのでその動物の子どもと思われる。タヌキに良く似ているが少し口と鼻が飛び出ていたのでアナグマであろう。
ムジナはアナグマ、タヌキ、ハクビシン等を指す言葉で主にアナグマのことを意味するとも言われるという。アナグマの掘った穴にタヌキも住んでいることがあるという。おなじ穴のムジナの語源とか。
1時間ほど草刈作業しムジナの子どもたちがいた場所を見ると親が連れ去ったのだろうか、市道にも排水路にも子どもの姿は見えなかった。