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ワークショップ

 上越市主催の河沢・道ノ下町内会役員等によるワークショップが行われた。洪水ハザードマップ更新に係る住民ワークショップである。

 100年に1度の割合で発生する185mm/24hの降雨により吉川の浸水洪水想定が示された。本当だろうかと疑ってしまった。でも今年7月兵庫県倉敷市真備町で起こった豪雨災害はハザードマップの浸水区域が一致したことを考えると恐ろしい。

 来年6月頃に示されるという1000年に一度の想定最大規模405mm/24h降雨の浸水洪水想定はどの程度になるか。西日本では1000mmを超える降雨が頻繁に起こっている。よそ事とは思えない。

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