検分
今日は、河沢町内会の農地の春検分。「けんぶん」の意味は良くわからなかった。見聞も、検分も読み方は「けんぶん」。67ジイジは、これまで春検分を春見聞と取違していたかもしれない。農地の「けんぶん」は、「実際に立ち会って検査すること。調べ見届けること。」からすると検分が正しい。「見聞」の意味は「見たり聞いたりすること、または事柄。」ということなので。
67ジイジは農業をしていないので、春の花を見つけるために農業をしている役員の後を歩いたのみ。
春の花を見つけた。カタクリ、ヤマザクラ、ツクシ、サンシュユ(江戸時代享保年間に朝鮮経由で漢種の種子が日本に持ち込まれ、薬用植物として栽培されるようになった。日本では観賞用として庭木などにも利用されている)、そしてミツマタ(中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地とされる。3月から4月ごろにかけて、三つ叉(また)に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせる。写真は、アカバナミツマタ)、そして河沢と同一語のコウゾの花は最後の写真、これはネットでからパックった写真。