67ジイジ
歴史は深い
今日は天林寺地内の山城への道を刈払いしようと、会長を含め2名の会員と山城研究家の佐藤さんとの4名で山に入る。先ず、土尻から米山へ通じているという古道を捜しに入る。見つからず泉谷に下り、それから古道を探しに土尻から古道を探しに山に入る。尾根筋を歩くもどうも古道とは違うようである。途中で掘割状の道が見つかる。間違いなく土尻から米山への古道はあった。ただし入河沢へ続く三叉路から米山への古道の踏査は今後の機会にする。
会長が天林寺地内の山城はまだ知らないとのことで、佐藤さんと3名で遺構の状態を確認に入る。その中で3月30日に佐藤さんと金井さん(金井さんも山城研究会)とが山城遺構を探して近辺を歩き回った時に自然の地形か、人工の塚か不明であるが塚らしきものを2基見つけたとのことで、それを確認に入る。今日は8時から11時過ぎまで山の中を歩きまわる。